更年期サプリの効果と病院の治療との違い

更年期サプリによる治療の特徴

更年期サプリは、女性ホルモンと似た働きをしてくれたり、ホルモンバランスを整えることで、更年期に良く現れる「ホットフラッシュ」や「頭痛」「不安感」などの緩和に役立つ健康補助食品です。

 

更年期障害の2大治療と呼ばれるホルモン補充療法と漢方療法に比べ、副作用の心配少なく、更年期予防としても使うことができるのが特徴です。

 

女性ホルモンと似た働きをすると有名なダイズ類などの食品からでも、更年期対策をすることはできますが、吸収率は約2割程で毎日たくさんの大豆製品を食べなければいけなく効率的ではありません。

 

そのため更年期サプリは、副作用の心配が少なく手軽に始められ、効率的に女性ホルモンを補うことができるため、更年期対策・症状の緩和としておススメです。

 

【更年期サプリの特徴とその他の対策との違い】
対策法 メリット デメリット
サプリメント

・副作用の心配が少ない
・様々な症状を緩和できる
・食品よりも効率的
・通院しなくて良い

・即効性は低い(約3カ月継続)
・生活に支障が出てるレベルの更年期症状には不向き
⇒うつ感・重度のめまいなど

ホルモン補充療法
(HRT)

・即効性と確実性が高い
・どんな人でも有効
・医師指導のため安全性が高い

・治療費が高め
・副作用が伴う
・月1回以上通う必要がある
・献血禁止などのリスクがある

漢方療法

・副作用と依存性が少ない
・複数の症状改善に向いている
・天然の薬草のため添加物が少ない

・治療費が高額
・自分のあったものを使わないといけない
・風味が独特で飲みづらい

食事療法

・手軽かつ副作用が全くない
・普段の食事から対策できる

・ほぼ吸収されないため非効率
・予防がメインで症状の緩和には向かない

更年期の症状に有効とされる更年期サプリの成分

更年期の症状に有用なサプリの成分はエクオール

更年期サプリには、プラセンタや大豆イソフラボン、エクオール、サポニンなど更年期障害の緩和に有効と言われる成分を配合されていますが、最も有効な成分は「エクオール」です。

 

エクオールとは、女性ホルモンと似た働きをすると言われる大豆イソフラボンが腸内菌によって変化した物質のことで、大豆イソフラボンよりも女性ホルモンの活性化が強い成分です。

 

更年期サプリが効果的な理由

 

特に、火照りや汗が噴き出るなどの「ホットフラッシュの改善」に役立つとされ、イライラや不眠などの精神的症状にも効果を表します。

 

その他、病院で行うホルモン補充療法でも使用されている「プラセンタ」も、更年期症状の改善に有効な成分の一つです。プラセンタは特に「肌や髪・膣内の乾燥感」や「生理不順・不正出血・生理痛などの緩和」に効果的です。

 

以下に、更年期障害の改善に役立つ成分を効果が高い順でまとめましたので、更年期サプリ選びの参考にしてください。

 

【更年期サプリ成分一覧と症状への有効性と評価】
成分 火照り
発汗
イライラ 不眠 うつ
不安感
疲労感
倦怠感
生理不順
エクオール
プラセンタ
大豆イソフラボン
サポニン
トリプトファン
ザクロ
ブラックコホシュ
ブドウ種子ポリフェノール

ホットフラッシュの症状を改善するには断然エクオール

突然身体が火照ったり、寒いのに汗が止まらなくなる症状(ホットフラッシュ)には、改善の効果が認められている「エクオール」が含まれる更年期サプリが良いです。

 

ホットフラッシュは、減少した女性ホルモンによってホルモンバランスが乱れたことで起こると言われており、エクオールの女性ホルモンを補う働きによって症状を緩和させる効果が認めらています。

 

また、エクオールは更年期の症状だけではなく、シワの改善、首や肩こりなど倦怠感の改善、骨密度の低下の予防、悪玉コレステロールの減少の効果も確認されています。

 

しかし、エクオールは食品から摂ることができない成分のため、サプリメントとして直接摂取することが好まれます。

 

エクオールの摂取量は1日10~30mg

更年期の症状の改善のためのエクオールの1日の摂取量
ホットフラッシュなどの更年期症状を軽減させるには、「1日10mgのエクオールを12週間継続して摂取する」ことが推奨されています。1日30mgの摂取であれば、目元のシミなどの改善効果も期待できます。

 

1日30mg以上は過剰摂取による副作用の心配が懸念されるため、摂取量に気を付けて飲み続けてみてください。

 

  • 参考記事
  • エクオールサプリの効果や選び方、効果的な飲み方に加え、エクオールが食品からの摂取が厳しい理由など、エクオールの総合情報については以下ページでご紹介していますのでご参考にして下さればと思います。

ホットフラッシュ以外の症状に対する有効な更年期サプリ

ホットフラッシュ以外の更年期の症状

更年期サプリに含まれる成分は、それぞれに得意とする症状が異なるため、自身が最も改善したい症状に特化した更年期サプリを選ぶことが大切です。

 

更年期では、ホットフラッシュ以外にも「生理不順」や「全身の乾燥感」「めまい」「イライラ」「不眠」など様々な症状が併用します。

 

先ほどご紹介したエクオールはホットフラッシュの改善には効果的ですが、全身の乾燥感には効果が立証されていません。乾燥感の改善にはプラセンタが効果的です。詳しくは、上記で紹介した【成分別、症状の有効性評価表】をご覧ください。

 

症状別に有用な更年期サプリ一覧

更年期の症状別に、添加物が少なく症状改善に役立つ有用な更年期サプリを厳選いたしました。更年期サプリを選ぶ時の参考にして頂ければと思います。

 

ホットフラッシュの改善・更年期予防におすすめ

エクオール+ラクトビオン酸

更年期サプリの選び方と症状・対策の情報メディア【更年期リズム】

定期コース ¥5,832

 

更年期症状の緩和に最も有効とされるエクオールが配合され、より効果を高めるためのラクトビオン酸配合で、ホットフラッシュや頭痛といった症状を緩和させてくれます。

 

エクオールを産生できない方も毎日大豆食品を食べれない方にも、エクオールの効果を示してくれ効率的に更年期をサポートしてくれます。

 

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肌の乾燥や生理不順・不正出血にお困りの方におススメ

Tp200next

更年期サプリの選び方と症状・対策の情報メディア【更年期リズム】

定期コース ¥2,700

 

HTRでも使用されるプラセンタを使用したサプリメント。生理不順・不正出血を始めとする女性特有の更年期症状の改善に加え、肌の乾燥・髪のツヤ不足などの美容面の改善にも役立つ更年期サプリです。

 

配合成分が「馬プラセンタ」と「二酸化チタン」のみで、添加物も最小限に抑えられているため添加物が気になる方にもおすすめです。

 

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寝つきが悪い・イライラなど精神的な症状にお困りの方におススメ

グッドナイト27000

更年期サプリの選び方と症状・対策の情報メディア【更年期リズム】

初回限定 ¥990

 

眠りに特化したサプリメントで更年期症状の一つである不眠の改善に役立ちます。

 

配合されているトリプトファンという成分は、幸福ホルモンである「セロトニン」の原料となる成分のため、更年期のイライラや気分が落ち込むなどの精神的な症状の緩和などの効果も期待できます。

 

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頭痛やめまいなどの症状改善におススメ

高麗美人

更年期サプリの選び方と症状・対策の情報メディア【更年期リズム】

定期コース ¥2,721

 

漢方でも使用される最高級「高麗人参(サポニン)」を贅沢に使用したサプリメント。血流を促進する働きがあるため、頭痛やめまいなどの更年期症状の改善に役立ちます。

 

通常の7.7倍のサポニン配合に加え、98種の成分もギュっと一粒に凝縮し、更年期特有の冷えやむくみの改善も効果を発揮します。

 

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栄養を補いつつ更年期症状をトータル的にサポートする

基本のサプリ

更年期サプリの選び方と症状・対策の情報メディア【更年期リズム】

初回限定 ¥2,730

 

アグリコン型大豆イソフラボンを含む更年期症状の改善に有効な4つの成分配合で、多方面から更年期症状の緩和に努めます

 

更年期で不足しがちなビタミンや葉酸などの栄養素が配合され、トータル的に更年期症状の改善に役立ちます。

 

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更年期障害の予防・軽減のための食生活

更年期の予防・対策のための食事

女性ホルモンを整える働きのある豆腐や納豆・味噌などの大豆製品を積極的に食事にとり入れることで、更年期障害を予防・軽減に繋がります。

 

大豆製品には、女性ホルモンと似た働きをし更年期症状の予防に繋がる大豆イソフラボンの他に、骨を強くする「カルシウムやビタミンD」気持ちを落ち着かせる作用のある「レシチン」など、更年期に必要とされる栄養素がギュッと詰まっている食材です。

 

更年期障害への予防としては、「1日80mgの大豆イソフラボンを摂取が好ましい」とされていますので、毎日の食事に意識して大豆製品を摂り入れるようにしてみてください。

【大豆製品別イソフラボン含有量】
製品 含有量 目安量 1種類で摂る場合
豆腐 木綿:42mg
絹ごし:38mg
半丁(150g) 1丁
納豆 36mg 1パック(45g) 3パック
きな粉 19mg おおさじ2杯 おおさじ8杯
煮豆 11mg 30g 240g
味噌 6mg 1杯(味噌汁換算) 味噌汁で約13杯
醤油※ 0.08mg 1かけ(5.85g) -

※醤油は塩分などの健康被害を考え、1日の理想とする摂取量は記載しません。

 

大豆食品は1日複数回に分けて食べる

更年期サプリの選び方と症状・対策の情報メディア【更年期リズム】

大豆食品は、1食で一気に食べるのではなく、朝昼晩と複数回に分けて食べることが大切です。大豆イソフラボンは、水に溶ける性質があり一度に摂取しても尿中に流れてしまい、更年期障害の予防に繋がりません。

 

そのため、1日80mgを目安に大豆製品を食べて行きましょう。

更年期サプリで効果を感じない場合はHRTや漢方療法を検討する

更年期サプリをしばらく飲んでも症状が軽くなった気がしないと思う場合は、多少副作用のリスクはありますが、病院で行う「ホルモン補充療法(HRT)」や「漢方療法」を検討することをお勧めします。

 

閉経している方は、女性ホルモンを補うことができるHRT治療をすることで、大幅に症状の改善が期待でき、骨粗鬆症や認知症などの病気予防にも繋がります。

 

更年期サプリの選び方と症状・対策の情報メディア【更年期リズム】

 

閉経がまだの方は、女性ホルモンの分泌を整え自然治癒力を高めてくれる漢方療法をすることで、更年期症状の緩和に繋がります。また、HRTに比べ副作用も少ないのも特徴です。

更年期サプリは副作用が少なくツライ症状の緩和に有効

更年期サプリは、HRTや漢方療法に比べ副作用が少なく更年期症状の改善に役立ちます。

 

エクオールという成分は、更年期障害の緩和に最も有効とされており、特にホットフラッシュの緩和に努めます。

 

その他、トリプトファンやプラセンタなどの成分が配合されている更年期サプリがありますが、それぞれ得意とする症状が異なるため、自身が最も気になる症状の改善に導く更年期サプリを選ぶことが、更年期障害の緩和の近道です。

 

更年期サプリの他にも、実生活では大豆製品を毎食取り入れることで、更年期症状の予防・軽減に繋がります。

 

 

 

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